不動産エージェントを雇う理由
家主編
理由1:テナント(家を借りたい人)探し
テナント探しに一番有効なのは、いかに多くの人にその物件を知ってもらうかです。インターネットの普及につれ、不動産物件をネット上で探す人は増える一方で、エージェントはMLS(Multiple
Listing Service)だけではなく、Homeseekers.comやRealtor.orgというサイトにも物件紹介が出来ます。また、家主の希望によりエージェントだけが出入りできるロックボックスもつけることもできますので、家主がそこに来て物件を見せる必要もなく、テナントやエージェントとの連絡も代行します。
理由2:アドバイス
家主にとって一番気がかりなことは、テナントが毎月家賃を払ってくれるか、ということでしょう。エージェントはテナント候補の申し込み書だけではなく、クレジットヒストリーを確認したり、雇用会社への労働確認なども行い、家主にとって一番最適な候補選びの手助けをします。
理由3:交渉
英語に不安を感じている人は、日本語も英語もわかるエージェントはとても助かることでしょう。ただし、英語がわかる、というだけでは交渉は不十分です。エージェントは賃貸開始の日取りや家賃の交渉をし、契約時に保証金や最初の月の家賃などを集金します。
理由4:説明
不動産の契約書には専門用語がびっしり並び、最初から最後まで読んだとしても、ほとんど理解できないでしょう。そこで、エージェントはそれを要約し、顧客に説明します。もしこの際、自分にエージェントがいない場合は、契約書の内容をほとんど理解せず、テナントのエージェントの言うがままに署名させられるかもしれません。
家主は合計(家主とテナントのエージェントの会社)で賃貸契約期間の5〜6%の手数料を払うのが、今の相場です。
