不動産エージェントを雇う理由

売主編


理由1:買主探し
賃貸物件と同様、売主はどれだけ多くの人にその物件を知ってもらうか、が鍵になります。インターネットの普及につれ、不動産物件をネット上で探す人は増える一方で、エージェントはMLS(Multiple Listing Service)だけではなく、Homeseekers.comやRealtor.orgというサイトにも物件紹介が出来ます。また売主の希望または家を借りている人の同意を得れば、エージェントだけが出入りできるロックボックスもつけることもできますので、家主がそこに来て物件を見せる必要もなく、他のエージェントとの連絡も代行します。

理由2:アドバイス
一日も早く売却できるためには、周りの売れ行き状況に応じた適正価格を見定めることがとても重要です。エージェントは半径1マイル以内の寝室数、築年数、面積などの似たような物件を参考に、どれくらいの期間で売れたのか、逆にどれくらいの期間売れずに残っているかなども調べ、売値のアドバイスをします。そして買主候補が見つかっても、融資がきちんと受け取られそうか調べたり、売買契約を始める前のさまざまな条件の交渉に、エージェントの経験に基づいたアドバイスはとても有益です。

理由3:書類作成
昔はたった1ページの契約書でしたが、現在は全ての書類に目を通す人がほとんどいないぐらいの量に増えました。とはいえ、全ての書類は重要です。たった1つの情報を買主に書面で伝えていなかったがために、後に訴訟問題に発展し、賠償金を払うケースもあります。不動産の契約に必要な書類は毎年増える一方で、最低の契約内容を把握していないと、最悪の結果を招く可能性があります。エージェントはこのような結果にならないよう、顧客に注意点を説明し、売買が成立した後で訴えられる可能性を低くするように努力します。

エージェントの手数料は交渉次第ですが、合計(売主と買主のエージェントの会社)で売値の約5%が今の相場です

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